サイト名称、ロゴ画像等の各種設定。ソーシャルログイン、外部サイト連携の設定などを行います。

サイト設定画面

https://prod-files-secure.s3.us-west-2.amazonaws.com/3955c483-8797-4b8c-bcc6-75291d6df8ce/49403f4b-c116-440e-b5c0-7a753a60005a/image1.jpeg

基本情報

要素 機能
サイトタイトル サイト名
※サイトタイトルはすべてのページの <title> 要素で使用されます
トップページタイトル サブタイトル
※トップページの <title> 要素に入るタイトルです
説明 トップページのメタディスクリプション要素やOGP要素で使用されるサイトの説明文
サイト画像 トップページのOGP要素で使用される画像
※画像はJPEGまたはPNGのみ設定可能
※OGP画像の推奨サイズは1200px x 630px(1 : 1.91)
※ここでアップロードした画像サイズに関わらず、サイトに表示される画像サイズはテンプレートに記述されている内容が優先されます。
ロゴ画像 サイトのヘッダ部などで使用されるロゴ画像
※画像はJPEGまたはPNGのみ設定可能
※画像はアップロード後、横〇〇px x 縦100px(横は画像の比率によって自動で変わる)が生成されて使用されるため、縦100px以上の画像を推奨
※ここでアップロードした画像サイズに関わらず、サイトに表示される画像サイズはテンプレートに記述されている内容が優先されます。
ロゴ画像(スマホ用) スマホ向けの表示で使用されるサイトのロゴ画像
※画像はJPEGまたはPNGのみ設定可能
※ここでアップロードした画像サイズに関わらず、サイトに表示される画像サイズはテンプレートに記述されている内容が優先されます。
Favicon ブラウザのアドレスバーなどに表示される小さなアイコン画像
※画像はJPEGまたはPNGのみ設定可能
※ファビコン画像の推奨サイズは32px × 32px(正方形)
apple-touch-icon スマホ向けのアイコン画像
※画像はJPEGまたはPNGのみ設定可能
※apple touch iconの画像の推奨サイズは180px × 180px(正方形)

通知

要素 機能
Slack通知 有効にするとSlackに通知することが可能
Slack Webhook URL Slackのカスタムインテグレーション Incoming Webhook を追加して、発行されたWebhook URLをここに入力します
E-mail通知 有効にすると「送信先メールアドレス」に設定した宛て先に通知することができます
送信先メールアドレス ・「E-mail通知」するメールアドレスを登録可
・複数設定可
記事ステータスが変更されたら通知 有効にすると記事ステータスが変更された時に通知します
コメントが投稿されたら通知 有効にすると記事にコメントが投稿された時に通知します
フォームに回答が投稿されたら通知 有効にするとフォームに回答が投稿された時に通知します
※フォームの回答通知は、各フォームごとに設定することも可能です。サイト管理>フォーム>各フォームの「設定」から登録

ソーシャルログイン(設定項目)

要素 機能
Googleでログイン ・クライアントID
・クライアントシークレット
Appleでログイン ・App IDまたはServices ID
・Team ID
・Key ID
・Key
X(Twitter)でログイン ・Client ID
・Client Secret
Facebookでログイン ・App ID
・App Secret
Instagramでログイン ・CLIENT_ID
・CLIENT_SECRET
LINEでログイン ・Channel ID
・Channel Secret
・初回ログイン時にメールアドレスを取得する
-設定可。メールアドレスを保存するにはメールアドレスの取得権限を申請する必要があります。
Yahoo! JAPANでログイン ・App ID
・App Secret
Microsoft でログイン ・アプリケーション (クライアント) ID
・クライアント シークレット 値
・テナント ID-この設定項目は任意です。シングルテナントの場合のみ入力してください。
Okta でログイン ・Issuer
・Client ID
・Client secret
・Authorization Server Name
GitHub でログイン ・Client ID
・Client secret
Qiita でログイン ・Client ID
・Client secret
SAMLでログイン 【有効化する場合はカスタマーサポートまで申請が必要】
・SP Entity ID
・認証方式
・ldp SSO Service URL
・証明書
・名前IDの形式(任意項目)
追加のSAML IDプロバイダー ※SAMLでログインが有効化されている場合のみ利用可
「プロバイダーを追加」から必要項目を入力します
・表示名
・SP Entity ID
・認証方式
・ldp SSO Service URL
・証明書
・名前IDの形式(任意項目)
特定ドメインのE-mailのユーザーのみを許可 ソーシャルログイン時に特定ドメインのE-mailのユーザーのみを許可します
※後方一致/カンマ区切りで複数設定可
ログイン状態を保持する 有効にするとソーシャルログインでログイン後は、次回から自動的にログインします

外部サービス連携

要素 機能
Google YouTube、Google MAP
・API key (YouTube)
・API key (Google MAP)
Pixabay 画像検索及び挿入
・API key
reCAPTCHA フォームのスパム防止サービス
・reCAPTCHAタイプ
・サイトキー
・シークレットキー
Vimeo 動画配信プラットフォーム
・APIアクセストークン
・埋め込みを許可するドメイン(カンマ区切りで複数可)
Brightcove 動画配信プラットフォーム
・Account ID
・Client ID
・Client secret
・Player ID
nor. 記事アグリゲーションサービス
・Access token
Shopify ECサイトプラットフォーム
・Shopifyストアのドメイン
DeepL 機械翻訳サービス
・プラン
・API認証キー

言語と地域

要素 機能 共通項目
管理画面の表示言語設定 ・表示言語は以下の優先順位で決定されます。
①ユーザーが設定した表示言語
②サイト管理>サイト設定で設定した表示言語
③ブラウザの設定(Accept-Language)
④application.ymlのdefault_locale
⑤日本語 ・ユーザー>管理画面の表示言語
タイムゾーン タイムゾーン設定

Basic認証

要素 機能
Basic認証 簡易的な共有ID/パスワード認証を設定して利用を制限します
以下のいずれかを選択可能
・なし
・すべての機能
・フロント側ページ
・ログインと管理機能
ユーザー名/パスワード Basic認証時のユーザー名とパスワードの設定

パスワードポリシー

要素 機能
エントロピーベース 推奨
エントロピーとは、計算に基づいたパスワードの強度です。最小エントロピー(閾値)は12~18を推奨しています。
辞書チェックにより脆弱なパスワードを禁止する 推奨
有効にすると辞書チェックにより「123456」や「admin」など脆弱なパスワードを禁止します。また、「追加の禁止パスワード」の設定も可能です。
ログインIDと同じ文字列を含むパスワードを禁止する 推奨
有効にするとログインIDまたはE-mailの@の前の部分と同じ文字列を含むパスワードを禁止します。
過去に設定したことのあるパスワードを禁止する 有効にすると過去に設定したことのあるパスワードを禁止します。
1つ以上のアルファベット大文字(A~Z)が必要 有効にするとパスワードに1つ以上のアルファベット大文字が必要になります。
1つ以上のアルファベット小文字(A~Z)が必要 有効にするとパスワードに1つ以上のアルファベット小文字が必要になります。
1つ以上の数字が必要 有効にするとパスワードに1つ以上の数字が必要になります。
1つ以降の英数字以外の文字が必要 有効にするとパスワードに1つ以上の英数字以外の文字が必要になります。
パスワードの最小文字数 パスワードの最小文字数を設定できます。
定期的なパスワード変更を要求 非推奨
日数を設定するとその期間を過ぎてログインした際に、パスワードの変更を要求します。※定期的なパスワード変更を要求すると、覚えやすい簡単なパスワードを設定されてしまうリスクが高くなるため非推奨としています。(NISTや総務省のガイドラインで非推奨とされています)

その他